東京都Kオーナー様より屋上防水工事をご依頼頂きました。
経年劣化により防水効果が薄れ、防水層の機能が低下している状況でした。
【施工前状況】


【屋上防水の劣化症状】(危険サイン)
① トップコートの変色・剥がれ・チョーキング(白い粉): 保護層の寿命
② 防水層の亀裂(ひび割れ): 防水層が硬化している証拠
➂ 膨れ(ふくれ): 内部の水分が気化し、層を押し上げている状態
④ 剥がれ・破断: 防水層が下地から離れている、または切れている
⑤ ドレン(排水口)周辺の劣化・詰まり: 雨漏り原因の約70%はここからです。
⑥ 水溜まり: 勾配不良や沈下の原因
【防水劣化の主な原因】
① 紫外線・自然環境:直射日光や雨風が最も大きな原因となります。
② 経年劣化: 10年程度で柔軟性がなくなり硬化する状況です。
➂ 施工不良: 下地処理や乾燥不足が原因とされております。
【防水工事の工法と耐用年数の目安】※防水の種類によって寿命が異なります。
① ウレタン防水: 10年~12年程度(塗膜タイプ)
② シート防水(塩ビ・ゴム): 10年~15年程度
➂ アスファルト防水: 15年~20年程度
【対策・メンテナンス方法】
① 軽度の劣化(トップコートの劣化): トップコート塗り直し、防水層を守る為5年~10年ごとの塗装が良い
と言われております。
② 中・重度の劣化(亀裂・膨れ・漏水): 防水層の再工事(既存防水層の撤去または上からの重ね塗り)が必要です。
既存の状態を判断した上での選択になります。
➂ 排水口の清掃: 水溜まりを防ぐ為、定期的な点検が必要となります。
※ 放置すると雨漏りや内部コンクリートの鉄筋錆び(構造への影響)を招く為、チョーキングや水溜まり
などの初期サインを見逃さず、トップコート塗装や再防水工事(5年~10年ごとの点検推奨)が必要と
されております。
そのような症状が生じている場合いには、地元の専門業者に診断してもらう事が望ましいと思います。
【高圧洗浄】












【プライマー施工】


















【ウレタン防水主材一回目】
















【ウレタン防水主材二回目】












【ウレタン防水主材三回目】












【ウレタン防水遮熱トップコート施工】






















屋上防水(陸屋根防水)もメンテナンス次第では防水性能向上と美観が保たれ、漏水防止にも繋がります。
信頼のおける施工業者に先ずは点検を依頼し、一番適した施工法を提案してもらう事をお勧め致します。
エムズ建装では外壁塗装とセットでの工事の場合いには比較的、良心的な金額設定を設けさせて頂いております。
他社様との比較対象の参考に無料お見積りや無料点検などの実施も行っております。
メールは24時間受付中ですので、お気軽にお問合せご相談下さいませ。
Kオーナー様、この度は大変お世話になりました。
今後とも、宜しくお願い申し上げます。
有難うございました。
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